「接種」にコロナワクチンを照らして考える

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照らして考える意味

広辞苑第四班(1991)の<接種>では、
「ワクチンを人体に加えること。”予防”および”治療”を目的とする」となっています。


これを素直にうけとると、「ワクチン=予防」という一般の理解が「ワクチンは、治療もかねる」と変わってきます。

さらに寛大に
コロナ、、、ワクチンでも、たぶんそう、、」と解釈したとき、

イノキュレイションの目的とその後おとずれる結果の一致にとって、実際の効果との整合性がとれることが重要です。


広辞苑第四班での<接種>に、コロナワクチンを照らして考える意味は、

・広辞苑での意味を目的としてイノキュレイションする人が、先の結果で「治ると思ったのに、、」と後悔しないため

・「たぶん、、」といった軽率な感覚で、コロナワクチンとかかわらないようにするためです。



コロナワクチンが体内で行う仕事を勘違いしたままでは、正しい判断をしたとしても、”納得のいく結果を得られなかった”となりかねません。


コロナワクチンの仕事は、

・予防なのか?治療なのか?

・それとも、どちらもかねるのか?


疑問をもった者ができる範囲ではっきりとさせておくことは、書きのこす立場上、大事なことだと思います。

テクニックとともに


今は泣き止んでいますが、鳥の鳴く中に、この夏初めてセミの鳴き声がまじっています。

空は雲が白く青色の範囲が大きい、気持ちのよい日です。


今日もキッチンから、水を魔法瓶に入れて持ってきました。作業机の上でコポコポっと、”コップに注ぐ”スタイルにハマっています。

水を注ぐ際、魔法瓶を傾けてからレバーを押すのではなく、レバーを押しておいてから、傾ける、、、、、、、、、、、、、、、といった「水滴、飛び散り少なし」のテクニックを身につけました。


一般的な接種(1991広辞苑)の意味に、コロナワクチンを照らしてみたらどんな感じになるのか、、気になったので考えています。


コロナが人々に知れ渡るはるか以前の「接種」の意味。そこへ、人類に初めて試みる新型のワクチンを照らす。

当時と現在とでの医療技術の違いを考えると、「接種」の示す”予防および治療”が、令和の時代ではズレてしまっている部分があるとは思います。

とはいえ、時代のズレに気付けず広辞苑の「接種」の意味で新型ワクチンを捉えてしまうといった場合もないとは言えません。


新型ワクチンのイノキュレイションに対面する際、わずかな可能性であったとしても”判断を間違いに導くものは消しておく”

コロナワクチンに対しては、このぐらいの気構えでいたいと思います。

「接種(広辞苑)」にコロナワクチンを照らす

接種>(イノキュレイション)
細菌・ウイルス・ワクチンなどを人体・動物体または培地に加えること。人体に行うものは疾病の予防・治療・診断を目的とする。 広辞苑第四版(1991)


<厳重注意>
↓以下、個人的なイメージ・仮説です。



予防

  • コロナワクチンをイノキュレイションすることで抗体が生じる。
  • 抗体が生じる=免疫ができ、コロナウイルスに対して抵抗力がつく。
  • コロナが体内にやってきたとき、身につけた抵抗力が働きコロナにかからない。かかりにくい。

_予防の仕事


治療

  • コロナワクチンには、コロナにかかり病んだ体を治療するための、または治療を助けるための材料(細胞、栄養)などが入っている。
  • イノキュレイションすることで、その材料がコロナにかかり病んだ体を治療する。または、治療する働きを助け、働きが活発、加速するなどして病んだ体が治る。

_治療の仕事。または、治療を助ける仕事。



”診断”も接種の目的の中に入っているので、併せて考えてみます。

診断

  • イノキュレイションすることで、コロナワクチンに入っている何か成分が体内でコロナと反応するなどして、コロナにかかっている・いない、重い・軽いのチェックができる。

_体内でのコロナの有無。コロナがどれだけいるか、重い軽いの診断の仕事。コロナとの関係を知らせることで、スッキリ・安心・ショックなどを与える仕事。
       
    <個人的なイメージ、仮説の終了>

明日、晴れるなら、、


遠く西の空で淡い赤味が、しだいに頭上へと近づいています。

頭上まで広がった鮮やかに染まる小さな赤い雲と青い空に見とれて、残り少なくなったコップのコーヒーをクイっと飲み干しました。

明日の天気は、“晴れだな、、”

予想しながらコップを作業机におき西の空に視線をもどすと、赤味がすっかり消え、青と淡い黄色が少しの空になっていました。


コロナワクチンが体内で行う仕事は、予防なのか?治療なのか?

あるいは杖とも柱とも頼もしく、どちらもかねるのか?

思い切って厚生労働省に聞いてみようと考えているのですが、少し勇気を必要とします。



もし明日、予想があたり“晴れ”だったら、、

なんて、、


雨でも!嵐でもw

コロナワクチンが行う仕事について、厚生労働省に電話をかけて聞いてみたいと思います。



<備考>

水滴、飛び散り少なし」のテクニック

ポイントは、2つ。
・まずレバー
・少しづつ傾ける

魔法瓶からコップに注ぐ際、先にレバーを押します。
レバーを押したら、少しづつ、、、、魔法瓶を傾ける。

※傾けてからレバーを押すと、傾け具合によっては中身が勢いよくでてきます。→コップから飛び散る。

補足
「注ぎをコップに近づけて、低い位置で」
何度か試して、これが一番のポイントかも、、と思いました。

※上級テクニック
「レバーの押し加減を少なくする」

これは、少しの押しをキープして傾けるのが難しいため、ヘヴィーユーザーでないとおススメできません。
レバーを押す親指を同時にハンドルに当てて、少しの押しをキープし、傾けていきます。
マスターすれば、、、立派な、、ry

8/17 追記
「水滴、飛び散り少なし」のテクニックについて

ふと思ったことが、2つと余談。
・飛び散る理由
コップにコーヒーが7~8割残っている状態で、かつ一杯になるまで水を注いでいるから→コップの中が少ないとき、一杯まで注がなければ飛び散らない。

・コップを斜めに傾けて、コップの内側に魔法瓶からの水を当てるようにする。

余談
注ぎ具合で変わる水の音の違いを楽しんでいます。

スマホで録って、音にエフェクトをかけて、なんとBGM作りに挑戦しています。

曲ができたら、こちらにリンクを貼りますので、よかったら聞いてみてください。







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